今からでも遅くはない!!
赤い本の「病気にならない生き方」は、
マクロビオティックの講座に通っている時に
講師の先生から紹介されました。
胃腸内視鏡外科のドクターが書かれた本ですが、
マクロビオティックの食事に近いものが
身体にいいとされていました。
今度のこの緑の本は、実践編。
1月27日(土)から「ちょいマクのススメ講座・実践編」
(1~3月第4土曜日)を開講する予定のCaptainは、
「やっぱり知った後は実践ですよね~。」
と、妙に新谷先生に親しみを感じてしまいました。
特に第三章の<病気にならない食生活>のところは、
そうそうそうそう・・・そうですよね~!!
と嬉しい悲鳴を上げそうになりました。
Captain の好きな豆乳も
乳製品の代用品として紹介されていました。
全粒穀物・全体食のすすめ・・・などなど
ちょいマクでおススメしている内容ばかりです。
あ~嬉しいなぁ。
『時代遅れの栄養学』が、世間一般ではいまだに広く
信じられている・・・そんな部分を読みながら、
Captainは今まで勤めていた小学校、
そして給食のことを思い出します・・・。
2月に小学校の家庭科の研究会の講師として、
40名の先生方にちょいマクを伝えます。
その打ち合わせで、一昨日とある小学校に行きました。
くんくん・・・これは、ミートソースの匂い!?
もう子どもたちは下校していていませんでしたが、
その余韻は残っている小学校。
とても懐かしく、胸がキュンとしました。
学校の栄養士として勤めていた頃は、
「時代遅れの栄養学」と認めたくない自分もいました。
でもこども達の給食を・・・食を・・・健康を考えると
やっぱり違うなぁと思った1年前。
その頃知った赤い本。
1年たった今知った緑の本。
ただ知ることから、これからは実践する必要性を
ひしひしと感じています・・・。