秋の夜長は穀物コーヒー

ちょいマクライフを始めて、

かれこれ３年ぐらいはたったでしょうか・・・。

自分の体調が、その時食べている物で

崩れたり整ったり・・・

また反対に、自分の体調が崩れていることが、

好みの食べ物などでわかったり・・・

するようになりました。

特にわかりやすかったのが、

コーヒー。

家では全く飲まなくなっていたのですが、

去年の１０月、お店を始めた途端に、

頻繁にコーヒーを飲まずには

いられなくなり・・・。

とうとう家でもごくごく飲むように

なってしまいました。

コーヒーは身体を冷やすし、

カフェインは良くないことを

わかっていながら

飲まずにはいられない

毎日が続きました。

カフェを運営することは、

食べ物関係の仕事としては、

学校の栄養士だった時代と

共通点はありました。

でもそれ以上に

新しいことが山ほど押し寄せてきて・・・。

過度のストレスがかかったかも、、、

と、今振り返ることができます。

それが・・・今年の初夏頃からでしょうか。

ふと気が付いたら

家にコーヒーがなくても平気になって・・・。

それとほぼ同時に、

お酒がおいしく感じられなくなり、

飲めなくなってしまいました。

お酒については、

小学校に勤務していた時代に、

保健室の先生にパッチテストで、

アルコール分解酵素を持っているか

・・・を見ていただいたことがあります。

赤く跡が残れば、分解酵素を持っていない・・・

と判断でき、お酒を飲ませたら危険！

私は、どこに液体をつけたのか

わからなくなっていました。

どこも赤くありませんでした・・・。

そんな訳で、アルコール分解酵素を

ばっちり持っているので、

特に大好きなワインなどは、

ひとりで１本空けても、

どうってことはありませんでした。

そんな私が・・・

ワインでさえ、おいしく感じられず

飲めなくなってしまったのです。

つまらないような

残念なような感じもしますが、

これは身体にとっては

よいサインだと思っています。

おいしく感じられない・・・

＝必要ではない・・・

ということなのでしょう。

以前に比べて、ストレスも軽減され

身体と心のバランスが

整ってきたのだと感じています。

そして最近のお気に入りは、

ほっと一息つきながら、

お気に入りのカップで

ノンカフェインの穀物コーヒーをいただくことです☆