ちょいマクマイスター
【マイスター】
という言葉を、最近よく耳にします。
マイスターは、ドイツ語で、 巨匠・大家という意味です。
『北海道フードマイスター』は、 食の王国・北海道で生まれた資格認定制度。
道産食材の栄養素や主要産地、 食べ方や新鮮なものの見分け方などを 幅広く学ぶ内容とのことです。
物産展で、北海道フードマイスターの方々は、 引っ張りだこだそうです。
先日、テレビで某大学の先生がご自身を 『きのこマイスター』 とおっしゃっていました。
きのこの研究をしている研究室をお持ちで、 その開発の延長上にある製品も販売されているとか。 そんな実業家としての一面も、垣間見ることができました。
研究室では、 もちろんきのこのおいしい食べ方についても 研究されています。
なめこの入ったパフェは、 意外とおいしかったらしいです・・・。
そんな研究室の先生を含めた生徒さん達の 明るいこと!!
笑顔&笑い声が絶えません。 もちろんみなさんや先生のお人柄もあると思います。
でも・・・ワタシが感じたのは、
「陰性の強いきのこを頻繁に食しているから、 ゆるんで楽しくて、笑いが絶えないのかも~!?」
ということでした。
ワタシが食を考える上で、 最終的に出てくるのは、
『ちょいマク』。
必ず、隙間を見つけては、 マクロビオティックに結びつけてしまいます。
そんなワタシは・・・
【ちょいマクマイスター】 になりたいです。
安心・安全への意識が高まる中で、
『ちょいマク』
を考え、語ることができる人が増えることは、 個々人が知識を身につけるということにとどまらず、 マクロビオティック全体のパワーアップに繋がる!かも・・・ と思うのです。
そしてそれは、みなさんの健康にも繋がっていくでしょう。
今日も、captainの妄想は、
果てしなく広がっていくのでありました・・・。