Captain's ちょいマクLife with DOG

チワックスハニー&Mダックスくっきーとの八ヶ岳西麓・丸太ハウスでの暮らし

AVATAR

久しぶりに、ロードショーの映画を観ました。

AVATARアバター)」は、

 タイタニックターミネーターで有名な

ジェームズ・キャメロン監督の作品。

ストーリーも何も知らないままでしたが、

せっかくの3D上映なのだから・・・ということで

+300円で3Dメガネをかけて鑑賞しました。

そして以前、冬に映画館で映画を観た直後に

インフルエンザにかかってしまったことを思い出しました。

いつもマスクを持ち歩いてはいるので

マスクを付けてみましたが

せっかくの3Dメガネが曇ってしまい・・・断念しましたcoldsweats01

映画館内はそんなに混んでいる訳でもないし、

自分もとっても元気だから大丈夫でしょう・・・

そう言い聞かせて、映画を楽しむことにしました。

そして AVATAR は始まり・・・

3D初体験のワタシは、

最初からずるずると

映像に引き込まれていきました。

『観るのではない。そこにいるのだ。』

その言葉通り、まるで自分が

惑星パンドラにいるかのような臨場感。

リンクしてもうひとつの身体に移る部分は

マトリックス・・・

森や木の精が登場する部分は

ロード・オブ・ザ・リング・・・

と重なりましたが

構想14年という年月からすると

それらをミックスしたものではないことは明らかでした。

今の技術でしかなし得なかったという映像の美しさと本物感。

それは、人間という動物の身勝手さを

赤裸々に浮き彫りにしつつ、

ナヴィ族の優しい気持ちや

自然との調和の大切さを伝えてくれました。

現代においても、自然との共存の大切さは

様々なところで問われているように感じています。


そして・・・家では観ることのできない3D映像!!

もう一度、映画館に足を運んでしまうかもしれませんlovely


 

金のなる木