夫トーマスは
ブルーベリーの苗を買い集め
苗木を日々観察しながら
ご満悦な日々を送っています。
いつの間にか
こんなに増えちゃって(笑)
来年は、場所を変えないと
栽培が進まなそうです。
トーマスに頼まれ
こんな本も届きました。
ブルーベリー全書。
いろいろ調べながら
実験くんして
経験を重ねていくのだそうです。
楽しみにしているよ~!
今年のトーマス畑は
そろそろ夏野菜の終わりを
告げています。
期待に胸を膨らませた
鈴なりミニトマト。
残念ながらミニトマトの収穫は
ほんのわずかでした。
そのかわり、桃太郎トマトさんが
時折大きい実をつけて
わたしたちを喜ばせてくれました。
ピーマンは最近よく実をつけるので
わんこたちと一緒に
おいしく食べています。
とうがらしは刻んで
醤油に漬け込んだりしました。
赤くなったものは干して保存用に。
バジルは、ジェノベーゼソースのほかに
干した乾燥バジルを作っています。
夏野菜が終わるこの時期
野菜作りのお話うかがえるとのことで
午後から行ってきました。
これは見本の水菜のスプラウトです。
自然農法や有機農法の
お話をうかがったことはあったのですが
慣行農法のお話は初めてでした。
あとから考えると
その方が珍しかったのかも。
農薬の話は出ませんでしたが
栽培のポイントは
化学肥料のようでした。
プランターに野菜の苗を
植える作業を見学しました。
これが一般的に広く行われている
農法なんだと実感しました。
一般的ってなんだろう?
当たり前ってどういうことだろう?
みんながやっているからといって
それが安心とか
安全だとは限りません。
慣行農業が広まった背景には
悲しいほど様々な憶測ができてしまいます。
安全でないものが
当たり前に広まり
一般的になってしまう・・・
そういう世の中にしてしまったのは
自分たち自身なのだから
はっ!と気が付いたら
立ち止まり、それを見直す勇気が
とても必要だとおもいました。
ひとりでも多くの人たちが
一日も早く気付いてくれますように・・・
と願う気持ちでいっぱいです。
*朝日とハニー&くっきー ↓
トーマスカメラマンの力作です。