Captain's ちょいマクLife with DOG

チワックスハニー&Mダックスくっきーとの八ヶ岳西麓・丸太ハウスでの暮らし

病院の怪談の真実

入院中の隣の空きベッドで

テレビが2回も勝手についたり

夜中寝息が聞こえたり・・・。

今考えるとちょっぴり

ゾッとするのですが

その時はそんなに怖い感じはなく。

なんでだろ~???

不思議だ~!!!

と思うばかりでした。

そんな中

『お父様がついていてくれたのかな?』

という見解をいただき

はっ!!!と気が付きました。

最初に救急車で搬送された病院で

緊急手術の必要があると

診断されたものの

ドクターの手が足りず汗

あちこち連絡の末

なんとか受け入れてもらえた病院は

亡き父が病気で入退院を繰り返した末に

亡くなったまさにその病院でした。

どこにも受け入れてもらえなかった場合

翌朝までそのままの状態でいるのは

危険だったワタシ。

そして緊急手術の場合は

だいたい開腹手術となる場合が多く

その際には10日間の入院が必要でした。

それがラッキーなことに

その日のうちに腹腔鏡手術を

していただくことができました。

その結果3日間の入院だけで済み

家でゆっくり休む毎日です。

父が導いてくれたのかも。

そして心配して

その合図をワタシに

してくれていたのかもしれません。

そう・・・そういえば

ワタシが3日間過ごした

病室の部屋番号の下二桁は

父の命日と同じ数字でした。