暮らしの棚卸し
毎日少しずつ
物が減っていく小田原ハウス。
小さな本棚とさよならした寝室は
すっきりさっぱりとしています。
物があるのが当たり前で
足りない物がない安心感に
どっぷりと浸かっていたワタシ。
そんなジブンを
見つめなおす時間は
まさに暮らしの棚卸しと言えます。
今は使わないけれど
記念にとっておきたい・・・
いつか使うかもしれないから
捨てないでおこう・・・
その感覚からおさらばする
いいきっかけだったのかも。
そう思いながらも
物を減らすことがまだ
喜びに直結はしていない今。
いろいろな物を手放すたびに
思い出や想いが
ぶわぁ~っと蘇ってきて。
なかなか心地よい眠りに
つけなかったりしています。
でもそろそろ少しずつ
先が見えてきたので
これからどんどん
手放すことが快感になるかも
と期待しています