天然のギプス
お正月明けに、足の小指骨折の診察で整形外科を訪れました。
骨折事情については以前のブログ記事に↓
まずレントゲンを撮りそれを見ながらドクターの見解を伺います。
前回のレントゲンにもやもやと写っていた新たな骨は
もっとしっかりとしたものに変化し折れた骨を支えていました。
この新たな骨があるために右足の小指は
少しぷくっと太くなっています。
痛くも痒くもないのですが・・・。
この小指はずっと太いままなのかどうかを伺ったところ
今支えてくれている新たな骨はその必要がなくなると
今までの骨に吸収され指はほぼ元の太さに戻るのだそうです。
1週間痛さを我慢し過ごしてしまったので
ギプスをするタイミングを逃してしまった今回の骨折。
一ヶ月を過ぎたころ出現が確認された新たな骨は
支える役目を終えたら元の骨に同化されてしまうという
まるで天然のギプスのようなありがたいものでした。
来月もう一回の診察で最後になるように
転んだりぶつけたりしないよう気を付けながら
この一ヶ月、冬ごもり気味で過ごしていこうとおもっています☆