夢見るころを過ぎても
子どものころは
魔法使いになりたかったワタシ。
魔法のコトバを唱えると
なにかできたらいいなぁ
と真剣におもっていました(笑)
その気持ちを引きずったまま
本を読み漁る子どもになりました。
そして、あなたの知らない世界的な・・・
子ども向けなんだけれども
今でいう不思議系の本を
片っ端から読みました。
そしてそれは
推理小説や
SF小説へとつながり
空想→妄想の世界へ。
そのためか
現実にどっぷりつかっている状態でも
時々気持ちだけ遠い世界へ(汗)
「どこに行ったの~。戻ってきて~!」
と友だちに揺さぶられることも
多々ありました。
そんなワタシが
現実的に興味を持ち
地に足を付けて取り組めたのが
食に関することでした。
すぐトリップしてしまう癖があっても
クッキーを作ったり
クレープを焼いたり
家の晩ごはんを作ったり
そういうことは小学生のころから
進んでできたのです。
もうひとつ
好きだった本を読むことで
文学への興味もありました。
国語の先生になりたいなぁ。
まず思っていた未来。
次に現実的な部分も踏まえ
小学校の栄養士になりたいなぁ。
これも描いていた未来。
そして・・・
小学校の栄養士になりました。
その後も夢は次々溢れ出し
そこで止まることは
ありませんでした。
Captain Organic
Captain DOG +
としての活動を通して
次々と見えてくるもの。
ぽやん♪と
夢見るころは過ぎましたが
湧き上がる未来に向かって
少しずつ進み続けています。
そんな中で
どの活動の部分でも
想いを込める・・・ということは
とても大切だと実感しています。
相手を想いながら
そこに自分の想いを乗せること。
魔法使いになりたかった原点が
今でもそこここに
見え隠れしています。
*今日のハニー&くっきー ↓
なに~?(by くっきー)