暗くなるまで
久しぶりに
やっと会うことができた
夕方のコーヒーショップ。
まずはワタシの話から。
そのあと彼女の話へ。
話を聞きながら、
怒ってみたり
意見してみたり
笑ってみたり
切なくなったり。
最後は懐かしい
子どものころの話へと
話は尽きず・・・。
外が暗くなっても
話をストップすることは
できませんでした。
幼なじみとの大切な時間。
今度はいつ
ゆっくり話せるのかは
わかりません。
だからなおさら
暗くなるのが気になりつつ
話を終わりにできなかった夏の日。
あっという間に子ども時代に戻る
この楽しい感覚を忘れずに。
離れてしまっても
これからもお互いの幸せを
心より祈りながら
過ごしていきたいとおもいます。