サルノコシカケ?
いつもの散歩道の芝生に
サルノコシカケ?と思ってしまう
物体があります。
違うかもしれませんが
この秋の時期には
感慨深く眺めてしまいます。
亡き父が闘病中に
煎じて飲んでいたような?
そんな子ども時代の記憶が
ぼんやりとあります。
普段は蘇らないその記憶は
父の命日が近づくにつれ
鮮やかなものとなり。
何を見ても涙が溢れそうになる
そんな一瞬をたくさん味わいます。
父のことを思い出している時は
父が側にいてくれる気がして。
現実的には切ない想いに
悲しみが溢れるのですが
父が側にいてくれるのなら
涙を見せずにガンバロウ!!!
と涙が引っ込んだりします。
そんなワタシに
気づいているのかいないのか
寄り道せずぐんぐんとよく歩く
ハニーとくっきーでした