熊本産のでこぽんをいただきました。
直径10センチほどもある
ジャンボサイズです。
この近辺では
こんなに大きなでこぽんを
見たことがありません。
育った場所で、
こんなにも大きさが違うのだなぁ
と感心していました。
育った場所といえば、
ワタシは小田原生まれの小田原育ち。
小田原は、温暖な土地柄と言われています。
それでも・・・温暖と言われる小田原の冬の寒さの中でさえ、
身体の末端が冷たいままのことがあるワタシです。
マクロビオティックの食の理論を
取り入れるようになってからは、
冷えの症状はだいぶ改善されていますが
寒さ=ちょっと苦手 な気持ちは
まだまだ残っています。
最近、家系図を作るのが
流行っていると聞いています。
ワタシは家系図的にいうと
流れに存在している小田原育ち。
同じ小田原育ちでも、
夫トーマス。
夫トーマスは、冬の寒さの中でも
手足はいつもぽっかぽか。
家の中を裸足でいても
だいじょうぶなくらいです。
同じ小田原育ちなのに
ワタシたちは寒さに対する強さが
明らかに違っています・・・。
自分のルーツを身体で感じる
そんな冬の日、
熊本でこぽんの甘さを
嬉しくおいしく味あわせていただきました。