豆乳ヨーグルトの乳酸菌の変化
豆乳をつぎ足しつぎ足し
作り続けている
我が家の自家製豆乳ヨーグルト。
最初は五分づき米のとぎ汁から
乳酸菌発酵させて
豆乳ヨーグルトが誕生しました。
途中、麻炭を加えてみたりして。
神奈川と長野を
行ったり来たりしている時期も
豆乳ヨーグルトを持参し
作り続け食べ続けていました。
標高は1100m以上高く
気温は10℃ぐらい低い
ここ原村に豆乳ヨーグルトを
連れてくると・・・。
神奈川での倍くらいの時間をかけて
じんわり固まってきていました。
行ったり来たりの間は
いつもそんな感じでした。
・・・原村での定住生活が始まって
1ヶ月が過ぎたころ
いつもの感じで豆乳を足した
キッチンの窓辺へ置いておきました。
日差しはあまりない日だったので
ヨーグルトは日中いっぱい
かかって固まるはずでした。
ところが!!!
夕方、窓辺の豆乳ヨーグルトを見てみると。
なんと固まり過ぎて分離状態に!!
それ以来、我が家の豆乳ヨーグルトは
20℃を下回る最近の気温でも
日があまり出ていなくても
短時間でしっかりと
固まるようになりました。
乳酸菌が長野仕様に
変化したのでしょうか。
1ヶ月の月日の中で
気温が低くても固まる菌が
増殖したのかもしれません。
『郷に入っては郷に従え』
をわずか1ヶ月の間に
実践してくれた豆乳ヨーグルト。
ふたりと2ぴきの細胞も
長野仕様に変化を遂げる日が
近いことを願いつつ
みんなで豆乳ヨーグルトを食べながら
元気に過ごしていきたいと思っています