骨はまだくっついていないけれど。
昨年の11月に壁に足を自分で激突させ、右足小指を骨折してから早3ヶ月。
1月に伺った際に、次回でおそらく最後の診察とのことだったので、これでいよいよ最後かと身の引き締まる思いで病院へと向かいました。
(1月の受診の時の様子↓)
まずレントゲンを撮って次に診察室へ!
新たな骨がさらにしっかりしたものになっていて一安心。
ただ・・・肝心の骨がパキッと折れた部分のスキマを埋める骨の形成はまだ未完成で💦
「このまま骨がつくまで1ヶ月に一度診せてもらいたい。」とのこと。
あからさまに固まるワタシ。動揺は隠せませんでした。
その様子を察したドクターはすかさず
「今日で終わりと思ってました?」
「はい(もちろん)。」
スキマがあるからまだ骨はなかなかつかない・・・ということは、この先あとどれくらいの期間でつくのか伺ってみると、あと3ヶ月ぐらいとのことでした。
う~ん・・・ひたすら固まるワタシ。
その様子を見ていたドクターは「分かりました!」と、診察を一時お休みするという案を提示してくださいました。
「はい!それでお願いします。」(元気よく♪)
そんなわけで、これから先3ヶ月の間は自宅療養的な扱いで。
もし何か異常があれば、その時は診察していただくこととになりました。
骨はまだくっついていないけれど。
来なくてもいいと言ってくださったドクターのフレキシブルな対応に感謝しつつ、帰路につきました。
・・・丸太ハウスに戻ってからは、わんこたちとご近所さんぽ。
少し寒いので2ぴきはセーター着用、ワタシは毛糸の帽子・スヌード・手袋のフル装備。
雪がほとんど残っていない乾いた道は歩きやすく快適でした。
右足を地面に下ろす向きによっては、小指が引きつれる感じがすることもあるけれど、まだ骨がくっついてないのだから仕方ありません。
天然のギプス(新しい骨)に支えてもらい、あと3ヶ月後には(できればその前に)折れた骨がしっかりくっついていますように!と願うばかりです。