疲れたときは…。

きょう読んだ本…

「クレージーメーカー
脳を壊す食品をなぜつくるのか」





加工食品の添加物や
農薬・化学調味料…
それらが影響を及ぼすのは
身体だけでなく脳、そして心。

アメリカの食事情のお話です。

データを見ると
俗に言うジャンクフードがメインで
包丁で切る調理がいらない
簡単にできて
すぐ食べられるものばかりでした。


日本には
伝統的な味噌・醤油・塩麹などの
発酵調味料があります。

それらを使った野菜たっぷりな料理を
食べていればジャンキーな濃い味を
舌が喜ばないと思うのです。

まずそれが
脳と心の健康にも
繋がることを再確認できました。


そして
疲れて体調をくずしてしまったら
それは、ペースダウンしなさい！
というサインだということに
とても共感できました。

身体の処理能力を超えた
ライフスタイルを見直すには
とにかく休息をとることが
いちばん良いということも
納得できました。


過剰になり過ぎている部分を
引き算した食生活で
自分に合ったライフスタイルを
続けていくことが大切です。

そしてそれは
ちょいマク生活
（ちょっとマクロビオティックを
取り入れる食生活）
に繋がっている！と確信しています。



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夢の中…。