動物のための植物療法にて
昨日は四谷で
動物のための植物療法の
セミナーに参加しました。
アレルギーのデパート
Mダックスのくっきーに
ハーブを使う
何かいい方法があるかも・・・。
そしてそれを
いぬのおやつに応用できたら♪
そんな期待も含めて
楽しみにしていたセミナーです。
春に参加した
ペットのためのハーブのセミナーの
復習で再度確認できたところが
いろいろありました。
また、ペット対象の東洋医学の
お話もあり自分の中で
くっきーに対して
新たな見解が生まれました。
五行論を当てはめて
身体と感情のリンクを見つけてみたり
悪化している部分を
ピンポイントに治そうとするのではなく
身体全体のバランスを考えることは
本当に大切だと共感できました。
そして最後の
パネルディスカッションの中では
ハーブや東洋医学を用いる以前の
一番大切なのは良い食事だという
とても心強いお話を伺いました。
ハーブを用いる際に
食事がドライフードでは
よい結果が期待できない・・・と。
病院ではいつも
療法食のドライフードを
勧められていたくっきー。
それを頑なに断り続けて
手作り食を作っていたワタシ。
結局、勧められていたのは
サーモンポテトの
ドライフードでした。
じゃがいもにもアレルギーがある
とわかったくっきー。
そのドライフードに替えたとしても
改善はみられなかったとおもいます。
そして替えていたら・・・
ワタシはフードジプシーに
なっていたかもしれません。
なんて頑固なんでしょう・・・
と自分でも思いましたし
思われていたかもしれませんが
意思を曲げないで
本当によかったです。
今もそしてこれからも
自分の目で確かめた素材で
手作りのいぬごはんを
作っていこうとおもいます。
そしてその延長上に
いぬのおやつ屋さんの
手作りおやつがあります。
セミナー会場で
とても興味深い本を購入しました↓
一生治らないアレルギーと
言われてしまったくっきーのために
なるべく副作用のない方法を
この本も参考にしながら
探し続けるつもりです。
