食に就いて

今日は、辰巳芳子さんの講演会に参加しました。

「いのち」の目指すところは

「ヒト」が「人になること」「なろうとすること」

この命題に向けて

「ヒト」が心することをいろいろ教えていただきました。

「食べる」ことの裏側に存在する

「食べられない」の意味。

今の日本では食糧不足で食べられない

ということはまずありません。

・・・が、食べているつもりの毎日でも

食べられていないヒトが多いという現実。

そんな中、身体や心が

蝕まれてしまう人が出てくるのだなぁ

と納得しながらお話を伺っていました。

そして、心をちょっと上げる！ということが

大切でそのためには 情感があるとよいということ。

料理は、知識・経験・五感を使う

素晴らしい行為だということ。

何もないことを大事にし

愛することを肯定し

存在の核に愛を据え置くこと。

ひとつ ひとつのお話が

心にじん じん と染み渡ってゆきました。

「食べることは生きること であり 暮らすこと」

であるワタシにとって

元気の素をたくさん！いっぱい！

心の中に注入していただいた講演会でした。

心がだいぶ上がりました。

思わずスキップしたいくらいに♪

＊マッサージセミナーのときのハニー ↓

aziさん から届いたポストカードのハニー。

ワタシのマッサージにうっとり♪でとてもうれし～！！！